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2016年9月12日月曜日

FIT固定価格買取制度・買取電力量の推移
~2015年度のFIT再エネ率は約4.6%に~

固定価格買取制度(FIT)の統計データより年度別の買取電力量のグラフを作ってみました。

固定価格買い取り制度 情報公表用ウェブサイト
http://www.fit.go.jp/statistics/public_sp.html

再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT)買取電力量の推移(年度計)
Japan's FIT Renewable Electric Energy power




2012年7月のFIT開始以降、買取電力量は増加を続け、2015年度のFIT総買取電力量は約432億kWhになりました。うち、非住宅用太陽光が約57%を占めています。

経済産業省の電力調査統計によりますと、2015年度の日本の電力総需要は企業等の自家発電自家消費を含めて約9490億kWhでした。

経済産業省 電力調査統計過去のデータ
http://www.enecho.meti.go.jp/statistics/electric_power/ep002/results_archive.html

このデータから計算すると、2015年度の総電力需要に占めるFIT再エネの割合は約4.6%となります。太陽光を中心にFITの設備導入は続いていることから、今後も電力の再エネ率は上昇すると見込まれます。


関連ページ
固定価格買取制度 導入状況公表ページ
http://www.fit.go.jp/statistics/public_sp.html
資源エネルギー庁 なっとく!再生可能エネルギー:固定価格買い取り制度
http://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saiene/kaitori/index.html
経済産業省 資源エネルギー庁 電力調査統計過去のデータ
http://www.enecho.meti.go.jp/statistics/electric_power/ep002/results_archive.html


当コラム内
再エネ固定価格買取制度:FIT法の一部改正。4月からFIT制度が変わります。
http://www.news.enestudy.com/2016/06/blog-post.html
2016年度のFIT再エネ賦課金は2.25円/kWhに決定
FIT 種類別再エネ買取電力量の推移(2015年12月まで)
http://www.news.enestudy.com/2016/05/fit-201512.html
http://www.news.enestudy.com/2016/03/2016fit225kwh.html
再エネ固定価格買取制度 発電種別・買取金額の推移(2015年10月まで)
http://www.news.enestudy.com/2016/03/fit201510.html
9月のFIT非住宅用太陽光の単月認定量はマイナス200万kWに
http://www.news.enestudy.com/2016/01/9fit200kw.html
FIT非住宅用太陽光の認定量と取り消し量の推計(2015年7月末まで)
http://www.news.enestudy.com/2015/11/fit20157.html
再生可能エネ:接続ない事業者は認定無効…経産省見直し案(太陽光の認定量と取消量)
http://www.news.enestudy.com/2015/09/blog-post.html
グラフ更新:FIT再エネ 導入・認定状況(2015年4月)
http://www.news.enestudy.com/2015/08/fit20154.html
固定価格買取制度:太陽光の認定取り消し増加は新規参入のチャンスにも
http://www.news.enestudy.com/2014/09/blog-post.html

固定価格買い取り制度・FIT
http://www.news.enestudy.com/search/label/%E5%9B%BA%E5%AE%9A%E4%BE%A1%E6%A0%BC%E8%B2%B7%E5%8F%96%E5%88%B6%E5%BA%A6%EF%BC%88FIT%EF%BC%8

2016年9月5日月曜日

日本国内向け太陽光モジュール出荷量の推移

久しぶりの更新です。

日本太陽光協会(JPEA)から太陽電池出荷量の統計が公開されています。

太陽光発電協会 太陽電池の出荷統計
http://www.jpea.gr.jp/document/figure/index.html

このデータを元に、日本の太陽光モジュールの出荷量の推移グラフを作ってみました。

日本国内向け太陽光モジュール出荷量(年度計)


2010年度から2015年度までの出荷量計のグラフです。2011年度までは住宅用の出荷が8割以上を占めていましたが、固定価格買取制度(FIT)が開始した2012年度からは非住宅用が逆転しました。出荷量全体でも2012年度から大幅増となり、2014年度は約9.2GWに達しましたが2015年度は前年度比約23%の減少の7.1GWとなっています。

用途別 日本国内向け太陽光モジュール出荷量の推移(四半期)


住宅用、非住宅用の用途別出荷量の推移を見ると、2012年度第3四半期から非住宅用の出荷量が急激に伸びたことが分かります。非住宅用では年度末となる第4四半期に出荷量が増加し、第1四半期には減少するという傾向にありますが、2014年度の第4四半期をピークに2015年度からは前年同期比減少を続けています。

住宅用では2013年度第4四半期をピークに減少しています。これは住宅用太陽光への国の補助金が2013年度までで打ち切りになったことが影響しているようです。


関連ページ
太陽光発電協会
http://www.jpea.gr.jp/
固定価格買取制度 導入状況公表ページ
http://www.fit.go.jp/statistics/public_sp.html
資源エネルギー庁 なっとく!再生可能エネルギー:固定価格買い取り制度
http://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saiene/kaitori/index.html

当コラム内
2016年度のFIT再エネ賦課金は2.25円/kWhに決定
http://www.news.enestudy.com/2016/03/2016fit225kwh.html
再エネ固定価格買取制度 発電種別・買取金額の推移(2015年10月まで)
http://www.news.enestudy.com/2016/03/fit201510.html
9月のFIT非住宅用太陽光の単月認定量はマイナス200万kWに
http://www.news.enestudy.com/2016/01/9fit200kw.html
FIT非住宅用太陽光の認定量と取り消し量の推計(2015年7月末まで)
http://www.news.enestudy.com/2015/11/fit20157.html
再生可能エネ:接続ない事業者は認定無効…経産省見直し案(太陽光の認定量と取消量)
http://www.news.enestudy.com/2015/09/blog-post.html
グラフ更新:FIT再エネ 導入・認定状況(2015年4月)
http://www.news.enestudy.com/2015/08/fit20154.html
固定価格買取制度:太陽光の認定取り消し増加は新規参入のチャンスにも
http://www.news.enestudy.com/2014/09/blog-post.html

固定価格買い取り制度・FIT
http://www.news.enestudy.com/search/label/%E5%9B%BA%E5%AE%9A%E4%BE%A1%E6%A0%BC%E8%B2%B7%E5%8F%96%E5%88%B6%E5%BA%A6%EF%BC%88FIT%EF%BC%8

2016年7月4日月曜日

小型風力発電への投資について

固定価格買取制度(FIT)は高い買取価格と一括償却などの税金対策として太陽光発電への投資がブームとなりました。しかし、太陽光の買取価格は年々下がり、発電抑制、分割禁止、グリーン投資減税の対象除外など太陽光への投資は下火となってきています。これに伴い、増えてきているのが分譲型小型風力発電です。

小型風力の買取価格は55円/kWh
グリーン投資減税対象
設備利用率が高い
利回り○%

などと宣伝されています。買い取り価格が高く、グリーン投資減税対象というのは本当ですが、設備利用率は利回りはどうでしょうか?

小型風車は大型風車と同様に、風がなければ発電しません。一般的には風力発電の適地は平均風速5m/s以上の地点が候補となりますが、日本の街中などではこのような地点はほとんどないでしょう。また、小型風車はハブ高さが10数メートルと大型の風車と比べて低くなっています。風は上空ほど強くなるので、高さが低いということは発電には不利です。

よく風の強さの参考として示されているNEDO局所風力マップは地上高30、50、70mでの風況であり、小型風車の設置高ではこれよりも大幅に低くなる可能性があります。

NEDO局所風況マップ 表示内容について
http://app8.infoc.nedo.go.jp/nedo/content.html

太陽光発電と違って、小型風力ではこのNEDO風況マップ等からの発電量シミュレーションはほとんど役に立ちません。必ず、実機での実測データを確認するようにしてください。

また、FITでの売電事業では20年という長期に渡って継続して発電することを前提として利回りが計算されています。メンテナンス体制はどうなっているか?メンテナンスが20年間継続できるか?発電量保障はあるか?故障時や事故の際の保障はあるか?など、確認が必要な点は多くあります。

投資全般に言えることですが、小型風力への投資にはリスクがあります。小型風力への投資を考える際には十分に情報収集と検討・確認を行うようお勧めします。


追伸:
小型風車に関しては実機での発電量のデータがほとんど公開されていません。日本の小型風車で設備利用率が10%を超えた例があれば教えてください。


関連ページ
神奈川県:小型風力及び太陽光発電装置の発電量調査(pdf)
http://www.pref.kanagawa.jp/uploaded/attachment/550020.pdf
風レンズ風車発電 実証実験 福岡市、今年度で撤退 14年の羽根破損を機に、発電量も少なく/福岡
http://mainichi.jp/articles/20160126/ddl/k40/020/375000c
つくば市回らない風車問題
http://blog.goo.ne.jp/fun_energy/c/3812224161e14fa66a9247e394f11102

当コラム内
固定価格買い取り制度・FIT
http://www.news.enestudy.com/search/label/%E5%9B%BA%E5%AE%9A%E4%BE%A1%E6%A0%BC%E8%B2%B7%E5%8F%96%E5%88%B6%E5%BA%A6%EF%BC%88FIT%EF%BC%8

2016年6月6日月曜日

再エネ固定価格買取制度:FIT法の一部改正。4月からFIT制度が変わります。

経済産業省:「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法(FIT法)等の一部を改正する法律」が公布されました
http://www.meti.go.jp/press/2016/06/20160603009/20160603009.html

固定価格買取制度FITの一部を改正する法律が可決・成立しました。これにより、来年(2017年)4月からFIT制度は大きく変わります。主な変更点は以下の通り。

(1)新認定制度の創設
適切な事業実施が見込まれる場合に認定を行う制度を創設。既認定設備では改正法施行前(2017年3月31日)までに電力会社との接続契約が締結出来ていない場合には、原則、認定が失効してしまいます。すでに接続契約締結済の設備(運転開始設備を含む)は、新制度の認定を受けたものとみなされますが書類提出が必要になるようです。他の法令遵守状況や安全性の確認が加わることになりそうです。

平成29年4月1日から固定価格買取制度が変わります
~固定価格買取制度の認定を受けている皆様へ~
http://www.meti.go.jp/press/2016/05/20160525005/20160525005.html

(2)買取価格の決定方法の見直しについて
今までのFIT買取価格は設備導入や運転にかかる費用に一定の利潤を加えて決めていましたが、想定を超えた太陽光の大量導入により負担が増えたことから、入札を実施して買取価格を決定することができる仕組みを導入。加えて、開発期間に長期を要する電源などについては、あらかじめ複数年にわたる調達価格を定めることを可能とします。

(3)買取義務者の見直し等について
FIT電力の買取義務者を小売電気事業者等から一般送配電事業者等に変更。また、買い取った電気を卸電力取引市場において売買すること等を義務づけ。

(4)賦課金減免制度の見直しについて
電力多消費の事業者に対する賦課金の減免制度についての国際競争の状況や省エネルギーの取組状況を踏まえて認定するように見直し。賦課金の減免企業・減免割合を現行よりも抑えるよう改正。

全体として、想定よりも太陽光等の導入が進み、FIT制度にかかる負担が増えたことから、制度開始5年目に大きな変更が加えられることになりました。

固定価格買取制度 非住宅用太陽光(10kW以上)単月認定・導入量の推移

(クリックで大きく見られます)

非住宅用太陽光では買取価格が変更になる年度末に駆け込み認定が繰り返され、初期の高値での買取価格の権利を保持したまま運転開始に至らない設備が多く存在しています。FIT法改正の詳細についてはこれから省令等で決まることになりますが、大量の認定取消しが出ることは間違いなさそうです。


関連ページ
固定価格買取制度 導入状況公表ページ
http://www.fit.go.jp/statistics/public_sp.html
資源エネルギー庁 なっとく!再生可能エネルギー:固定価格買い取り制度
http://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saiene/kaitori/index.html

再生可能エネルギー固定価格制度、賦課金減免について
http://blog.goo.ne.jp/fun_energy/e/30d8bdd66d3dbee77467bbe7f2d4fcb0
再生可能エネルギー固定価格買取制度、H24年度の賦課金減免状況
http://blog.goo.ne.jp/fun_energy/e/528a8b4204a2fc189be971d0cab5eab8

当コラム内
2016年度のFIT再エネ賦課金は2.25円/kWhに決定
http://www.news.enestudy.com/2016/03/2016fit225kwh.html
再エネ固定価格買取制度 発電種別・買取金額の推移(2015年10月まで)
http://www.news.enestudy.com/2016/03/fit201510.html
9月のFIT非住宅用太陽光の単月認定量はマイナス200万kWに
http://www.news.enestudy.com/2016/01/9fit200kw.html
FIT非住宅用太陽光の認定量と取り消し量の推計(2015年7月末まで)
http://www.news.enestudy.com/2015/11/fit20157.html
再生可能エネ:接続ない事業者は認定無効…経産省見直し案(太陽光の認定量と取消量)
http://www.news.enestudy.com/2015/09/blog-post.html
グラフ更新:FIT再エネ 導入・認定状況(2015年4月)
http://www.news.enestudy.com/2015/08/fit20154.html
固定価格買取制度:太陽光の認定取り消し増加は新規参入のチャンスにも
http://www.news.enestudy.com/2014/09/blog-post.html

固定価格買い取り制度・FIT
http://www.news.enestudy.com/search/label/%E5%9B%BA%E5%AE%9A%E4%BE%A1%E6%A0%BC%E8%B2%B7%E5%8F%96%E5%88%B6%E5%BA%A6%EF%BC%88FIT%EF%BC%8

2016年1月19日火曜日

9月のFIT非住宅用太陽光の単月認定量はマイナス200万kWに

再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT)の2015年9月末までの認定状況が公開されました。

固定価格買い取り制度 情報公表用ウェブサイト
http://www.fit.go.jp/statistics/public_sp.html

2015年7月末時点の非住宅用太陽光の認定量は7558万kWで前月比-200万kW。6ヶ月連続のマイナスです。認定量と取消し量を推計し、グラフを更新します。

固定価格買取制度 非住宅用太陽光の単月認定・導入・取り消し量の推計
(2014年4月から2015年9月末まで)

(クリックで大きく見られます)

非住宅用太陽光の2015年9月の認定取消し・廃止量は約210万kW、認定量は約9.7万kWです。取消し・廃止量は今までで最も大きくなりました。一方、認定量は2012年7月の制度開始以来最低です。

市町村別の集計では、9月の認定取消し量が最も大きいのが宮崎県都城市の約20万kW、ついで和歌山県紀の川市の約13万kW、岡山県美作市の約11万kWとなっています。いずれも2000kW以上の認定量が減少しており、大型計画が中止になったようです。


関連ページ
固定価格買取制度 導入状況公表ページ
http://www.fit.go.jp/statistics/public_sp.html
資源エネルギー庁 なっとく!再生可能エネルギー:固定価格買い取り制度
http://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saiene/kaitori/index.html

当コラム内
グラフ更新:FIT再エネ 導入・認定状況(2015年4月)
http://www.news.enestudy.com/2015/08/fit20154.html
再エネ固定価格買取制度 買取電力量、買取金額の推移(2015年1月まで)
http://www.news.enestudy.com/2015/05/20151.html
2015年度の再エネ賦課金は1.58円/kWhに決定
http://www.news.enestudy.com/2015/03/2015158kwh.html
固定価格買取制度:太陽光の認定取り消し増加は新規参入のチャンスにも
http://www.news.enestudy.com/2014/09/blog-post.html
2014年5月のFIT太陽光認定取り消し・廃止は33万kW以上に
http://www.news.enestudy.com/2014/09/20145fit33kw.html
再生可能エネルギー固定価格買い取り制度 非住宅用太陽光(10kW以上)の単月認定・導入量の推移(2014年4月末まで
http://www.news.enestudy.com/2014/08/1020144.html
固定価格買い取り制度・FIT
http://www.news.enestudy.com/search/label/%E5%9B%BA%E5%AE%9A%E4%BE%A1%E6%A0%BC%E8%B2%B7%E5%8F%96%E5%88%B6%E5%BA%A6%EF%BC%88FIT%EF%BC%8

2015年11月26日木曜日

FIT非住宅用太陽光の認定量と取り消し量の推計(2015年7月末まで)

再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT)の2015年7月末までの認定状況が公開されています。

固定価格買い取り制度 情報公表用ウェブサイト
http://www.fit.go.jp/statistics/public_sp.html

2015年7月末時点の非住宅用太陽光の認定量は7800万kWで前月比-52万kW。4月以降、4ヶ月連続のマイナスとなっています。非住宅用太陽光の認定量と取り消し・廃止量を見るために上記ウェブサイトのB表・市町村別認定量を集計し、グラフを作ってみました。

固定価格買取制度 非住宅用太陽光の単月認定・導入・取り消し量の推計(2015年7月末まで)

(クリックで大きく見られます)

認定量と比較すると、導入量、取り消し量とも小さくなっています。7月単月の認定量は約27万kW、取り消し量は約79万kW。最も取消し量が大きいのは福島県浪江町の約7万kWで、震災の津波浸水地域の農地でのソーラーシェアリング計画の中止によるもののようです。

<メガソーラー>浪江町断念 採算取れず(河北新報 2015年7月23日)
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201507/20150723_63049.html

固定価格買取制度 非住宅用太陽光の累積認定・導入状況(2015年7月末まで)

(クリックで大きく見られます)

累積の認定状況では、7月末時点で導入量 1815万kW、未運転開始 5985万kW、取消し量 約775万kW。取消し分も含めた全認定量と比較すると、運転開始率は約21%、認定取消し率は約9%になります。

関連ページ
固定価格買取制度 導入状況公表ページ
http://www.fit.go.jp/statistics/public_sp.html
資源エネルギー庁 なっとく!再生可能エネルギー:固定価格買い取り制度
http://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saiene/kaitori/index.html

当コラム内
グラフ更新:FIT再エネ 導入・認定状況(2015年4月)
http://www.news.enestudy.com/2015/08/fit20154.html
再エネ固定価格買取制度 買取電力量、買取金額の推移(2015年1月まで)
http://www.news.enestudy.com/2015/05/20151.html
2015年度の再エネ賦課金は1.58円/kWhに決定
http://www.news.enestudy.com/2015/03/2015158kwh.html
固定価格買取制度:太陽光の認定取り消し増加は新規参入のチャンスにも
http://www.news.enestudy.com/2014/09/blog-post.html
2014年5月のFIT太陽光認定取り消し・廃止は33万kW以上に
http://www.news.enestudy.com/2014/09/20145fit33kw.html
再生可能エネルギー固定価格買い取り制度 非住宅用太陽光(10kW以上)の単月認定・導入量の推移(2014年4月末まで
http://www.news.enestudy.com/2014/08/1020144.html
固定価格買い取り制度・FIT
http://www.news.enestudy.com/search/label/%E5%9B%BA%E5%AE%9A%E4%BE%A1%E6%A0%BC%E8%B2%B7%E5%8F%96%E5%88%B6%E5%BA%A6%EF%BC%88FIT%EF%BC%8

2015年10月29日木曜日

地域の電気を賄う別子山小水力発電所/愛媛

前に小水力発電の勉強会・見学会に参加しました。


場所は愛媛県新居浜市 別子山地区(旧別子山村)。 現在も別子山地区は全て2つの小水力発電所の電力で賄っているそうです。

別子山地区の小水力発電所
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別子山発電所 71kw 1954年 運転開始
小美野発電所 1000kw 1959年 運転開始
--------------------------

この2つの小水力発電所は別子山村の森林組合が所有していましたが、新居浜市との合併に伴い、住友共同電力(新居浜市)に譲渡。現在は、住友共同電力が管理・運営しています。このため、別子山地区には四国電力の電柱は一本もないとか。

これらの小水力発電は設備利用率約60%で、年間発電量は約600万kwh。別子山地区の現在の人口は約200人で年間消費電力は約130万kwh。余った電力は住友共同電力に送電されています。

今回は、小さい方の別子山発電所を見学させて頂きました。



見た感じ普通の民家ですが、これが別子山発電所。道路沿いにポツリと建っています。



内部もとてもコンパクト。発電機は昭和30年製造になっていました。補修はされていますが、50年以上前の発電機が今でも現役で活躍中。



この建物の裏から水を引いています。落差約100m。画像中央のパイプから水が流れています。流量は約0.10m3毎秒。

別子山地区の小水力発電は地域で発電を行い、地区全ての電力を賄っていました。これは地域のエネルギーの有効活用という点で参考になりそうです。また、小水力発電は、風力、太陽光発電などと異なり、安定した発電が可能。河川法などの規制、水利権などの問題もありますが、これから期待できるエネルギーの一つだと考えています。



関連リンク
水力発電所ギャラリー 住友共同電力 別子山発電所
http://www.suiryoku.com/gallery/ehime/bessiyam/bessiyam.html
全国小水力利用推進協議会
http://j-water.jp/conference/
分散型エネルギー社会を目指して 小水力発電(別子山発電所の紹介)
http://energy-decentral.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/post-f777.html#more

2015年9月29日火曜日

再生可能エネ:接続ない事業者は認定無効…経産省見直し案(太陽光の認定量と取消量)

経済産業省は25日、再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度(FIT)の見直し案を有識者会議に示した。国から発電設備の認定を受けたまま故意に発電しない「空押さえ」問題への対応が課題となってきたが、再エネ事業者が電力会社と接続契約を結ばなければ、国から受けている認定が無効となる仕組みを導入する。電力の買い取り価格も、長期的な価格設定を導入して、事業者が事業性を見通しやすくする。
2015年09月25日 毎日新聞http://mainichi.jp/select/news/20150926k0000m020068000c.html

固定価格買取制度(FIT)の制度見直しが進んでいます。特に非住宅用太陽光では認定を受けたものの稼動していない設備が多く存在し、より低コストな後発案件の参入や、太陽光以外の系統接続が阻害されている状況が生じています。


経産省:再生可能エネルギー導入促進関連制度改革小委員会(第2回)配布資料2よりhttp://www.meti.go.jp/committee/sougouenergy/kihonseisaku/saisei_kanou/pdf/002_02_00.pdf

経産省では未稼働案件に対して報告徴収・聴聞や失効期限付き認定などの対応を取ってきましたが、十分な成果は得られておらず制度の抜本改正に乗り出したようです。そこで、伊住宅用太陽光の認定容量と取り消し量の推計を行ってみました。

非住宅用太陽光 認定、導入、取り消し量の推移(推計)

(クリックで大きく見られます)
固定価格買取制度:情報公表用ウェブサイト 市町村別認定導入量データより、前月の認定量と当月の認定量の差を集計し、取り消し量と認定量を推計。

2015年5月末時点での非住宅用太陽光の総認定量は約8500万kWh、導入量1663万kWh、認定取り消し量は約620万kWh、未稼働率は約27%です。買取価格が変更になる年度末ごとの駆け込み大量認定がある一方、導入量はほぼ一定のペースで推移しています。認定取り消しも行われてはいますが認定量と比べると低い割合にとどまっています。


関連ページ
固定価格買取制度 導入状況公表ページ
http://www.fit.go.jp/statistics/public_sp.html
資源エネルギー庁 なっとく!再生可能エネルギー:固定価格買い取り制度
http://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saiene/kaitori/index.html

当コラム内
グラフ更新:FIT再エネ 導入・認定状況(2015年4月)
http://www.news.enestudy.com/2015/08/fit20154.html
再エネ固定価格買取制度 買取電力量、買取金額の推移(2015年1月まで)
http://www.news.enestudy.com/2015/05/20151.html
2015年度の再エネ賦課金は1.58円/kWhに決定
http://www.news.enestudy.com/2015/03/2015158kwh.html
固定価格買取制度:太陽光の認定取り消し増加は新規参入のチャンスにも
http://www.news.enestudy.com/2014/09/blog-post.html
2014年5月のFIT太陽光認定取り消し・廃止は33万kW以上に
http://www.news.enestudy.com/2014/09/20145fit33kw.html
再生可能エネルギー固定価格買い取り制度 非住宅用太陽光(10kW以上)の単月認定・導入量の推移(2014年4月末まで
http://www.news.enestudy.com/2014/08/1020144.html
固定価格買い取り制度・FIT
http://www.news.enestudy.com/search/label/%E5%9B%BA%E5%AE%9A%E4%BE%A1%E6%A0%BC%E8%B2%B7%E5%8F%96%E5%88%B6%E5%BA%A6%EF%BC%88FIT%EF%BC%8

2015年8月7日金曜日

グラフ更新:FIT再エネ 導入・認定状況(2015年4月)

再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT)の2015年4月までの導入状況が公開されました。

固定価格買い取り制度 情報公表用ウェブサイト
http://www.fit.go.jp/statistics/public_sp.html

このデータを元に、再エネ導入・認定状況のグラフを更新します。

固定価格買取制度・認定導入量の推移

(クリックで大きく見られます)

認定量は3年連続で年度末の駆け込み増加が見られます。導入量はほぼ一定のペースで増加しています。2015年4月時点での認定量は8,760万kW、導入量は2,012万kW。運転開始率は約23%です。

種類別・再生可能エネルギーの導入・認定量(2015年4月)

(クリックで大きく見られます)

種類別の導入・認定量では、非住宅用太陽光の認定量が7,863万kWと際立って多くなっています。導入量も1622万kWで非住宅用太陽光が1位。ついで住宅用太陽光が319万kWで2位。太陽光以外の風力、水力、バイオマス、地熱の導入量は0~33万kWと低くなっています。

種類別・FIT再エネの累積導入量の推移

(クリックで大きく見られます)

種類別の累積導入量推移を見ると、太陽光(非住宅用・住宅用)のみ導入が進んでいる状況が分かります。特に非住宅用太陽光は導入が加速してきており、2015年4月単月の導入量は121万kWと過去最高になりました。非住宅用太陽光では運転開始前の認定量がまだ6,241万kWあることから今後も導入が進む見込みです。


関連ページ
固定価格買取制度 導入状況公表ページ
http://www.fit.go.jp/statistics/public_sp.html
資源エネルギー庁 なっとく!再生可能エネルギー:固定価格買い取り制度
http://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saiene/kaitori/index.html

当コラム内
再エネ固定価格買取制度 買取電力量、買取金額の推移(2015年1月まで)
http://www.news.enestudy.com/2015/05/20151.html
2015年度の再エネ賦課金は1.58円/kWhに決定
http://www.news.enestudy.com/2015/03/2015158kwh.html
固定価格買取制度:太陽光の認定取り消し増加は新規参入のチャンスにも
http://www.news.enestudy.com/2014/09/blog-post.html
2014年5月のFIT太陽光認定取り消し・廃止は33万kW以上に
http://www.news.enestudy.com/2014/09/20145fit33kw.html
再生可能エネルギー固定価格買い取り制度 非住宅用太陽光(10kW以上)の単月認定・導入量の推移(2014年4月末まで
http://www.news.enestudy.com/2014/08/1020144.html
固定価格買い取り制度・FIT
http://www.news.enestudy.com/search/label/%E5%9B%BA%E5%AE%9A%E4%BE%A1%E6%A0%BC%E8%B2%B7%E5%8F%96%E5%88%B6%E5%BA%A6%EF%BC%88FIT%EF%BC%8

2015年5月25日月曜日

再エネ固定価格買取制度 買取電力量、買取金額の推移
(2015年1月まで)

再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT)の2015年1月までの導入状況が公開されました。

固定価格買い取り制度 情報公表用ウェブサイト
http://www.fit.go.jp/statistics/public_sp.html

この公開データの中のC表「買取電力量および買取金額の推移」を元にグラフを作ってみました。

C表 買取電力量および買取金額の推移(xlsファイル)
http://www.fit.go.jp/statistics/contents/C_kaitori201501.xls

固定価格買取制度・買取電力量の推移
FIT renewable power generation in Japan

(クリックで大きく見られます)

2014年3月ごろから買取電力量の伸びが大きくなっています。2015年1月の買取電力量は約24億kWh。うち、非住宅用太陽光が約10億kWhで42%を占めています。次に風力が約6.5億kWh(27%)、住宅用太陽光約3.5億kWh(15%)と続きます。前年同月(2014年1月)と比べ買取電力量は約1.5倍になりました。非住宅用太陽光の買取電力量は前年比約2.5倍と最も大きくなっています。

固定価格買取制度・買取金額の推移
FIT renewable power payment in Japan

(クリックで大きく見られます)

2015年1月の買取金額は約797億円。うち、非住宅用太陽光が約52%を占めており、買取電力量の42%よりも大きな割合となっています。続いて非住宅用太陽光の150億円(約19%)、風力144億円(18%)。風力発電は買取価格が税抜き22円/kWhと太陽光と比べ低く設定されている上、新規認定が少なくFIT開始前からの移行認定分が大部分を占めていることが買取金額が安い要因となっています。前年同月(2014年1月)と比べると買取金額は約1.6倍になりました。

これから春、夏に向かうとともに太陽光の発電量が大きくなり、買取電力量、買取金額ともに大きく増加することになります。2014年度の買取金額は1月までで8301億円となっており、年度末の3月末までには約1兆円に達する見込みです。


関連ページ
固定価格買取制度 導入状況公表ページ
http://www.fit.go.jp/statistics/public_sp.html
資源エネルギー庁 なっとく!再生可能エネルギー:固定価格買い取り制度
http://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saiene/kaitori/index.html

当コラム内
2015年度の再エネ賦課金は1.58円/kWhに決定
http://www.news.enestudy.com/2015/03/2015158kwh.html
固定価格買取制度:太陽光の認定取り消し増加は新規参入のチャンスにも
http://www.news.enestudy.com/2014/09/blog-post.html
2014年5月のFIT太陽光認定取り消し・廃止は33万kW以上に
http://www.news.enestudy.com/2014/09/20145fit33kw.html
再生可能エネルギー固定価格買い取り制度 非住宅用太陽光(10kW以上)の単月認定・導入量の推移(2014年4月末まで
http://www.news.enestudy.com/2014/08/1020144.html
固定価格買い取り制度・FIT
http://www.news.enestudy.com/search/label/%E5%9B%BA%E5%AE%9A%E4%BE%A1%E6%A0%BC%E8%B2%B7%E5%8F%96%E5%88%B6%E5%BA%A6%EF%BC%88FIT%EF%BC%8

2015年3月30日月曜日

2015年度の再エネ賦課金は1.58円/kWhに決定

再生可能エネルギーの固定価格買取制度における2015年度の賦課金単価が1.58円/kWhに決定しました。

経済産業省 再生可能エネルギーの平成 27 年度の買取価格・賦課金を決定しました。
http://www.meti.go.jp/press/2014/03/20150319002/20150319002.pdf

賦課金単価は2014年度の0.75円/kWhから2.1倍となりました。この賦課金は原則として全ての電力購入者の電気使用量に応じて電気代に上乗せされることになります。(電力多消費企業には減免あり)

賦課金の根拠は下記のとおり。


経済産業省 平成27年度調達価格・賦課金単価について
http://www.meti.go.jp/committee/sougouenergy/shoene_shinene/shin_ene/pdf/010_05_00.pdfより

前年度と比べ買取金額が9000億円から1兆8370億円と約2倍に増加しています。この原因としては「非住宅太陽光の導入量の拡大・稼働率の向上による買取電力量の増加• 26年度までに見込みを上回って導入が進んだことに伴う不足分」を挙げています。前年度(2014年度)の賦課金0.75円/kWhでは不足が1664億円発生しており、この分も2015年度に回収するということです。

また、販売電力量の想定は8670億kWhから8366億kWhへと約3.5%減少させています。賦課金単価は固定価格買取制度にかかる費用を販売電力量で割ったものなので、販売電力量が減ると賦課金単価が増えることになります。節電や自家発電などにより販売電力量が減少することも賦課金単価が上がる要因となっています。

前述したとおり、賦課金は電気使用量に応じて電気代に上乗せされます。電気料金単価が低いオール電化の夜間電力や業務・産業用電力では賦課金による電気代の上昇率が高くなってしまいます。夜間電力単価が10円/kWhとすると、賦課金で約15%の値上げ。電気を多く使う家庭・企業ほど影響は大きくなるので注意が必要です。


*製造業など一定の条件を満たす電力多消費事業者については減免制度もあります。

再エネ賦課金減免制度について
http://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saiene/kaitori/nintei_genmei.html



関連ページ
固定価格買取制度 導入状況公表ページ
http://www.fit.go.jp/statistics/public_sp.html
資源エネルギー庁 なっとく!再生可能エネルギー:固定価格買い取り制度
http://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saiene/kaitori/index.html

当コラム内
固定価格買取制度 非住宅用太陽光の認定量と取り消し量の推計
http://www.news.enestudy.com/2014/12/blog-post.html
再エネ固定価格買取制度(FIT)の認定・導入状況(2014年6月末時点)
http://www.news.enestudy.com/2014/10/fit20146.html
2014年5月のFIT太陽光認定取り消し・廃止は33万kW以上に
http://www.news.enestudy.com/2014/09/20145fit33kw.html
再生可能エネルギー固定価格買い取り制度 非住宅用太陽光(10kW以上)の単月認定・導入量の推移(2014年4月末まで
http://www.news.enestudy.com/2014/08/1020144.html
固定価格買い取り制度・FIT
http://www.news.enestudy.com/search/label/%E5%9B%BA%E5%AE%9A%E4%BE%A1%E6%A0%BC%E8%B2%B7%E5%8F%96%E5%88%B6%E5%BA%A6%EF%BC%88FIT%EF%BC%8

2014年12月1日月曜日

固定価格買取制度 非住宅用太陽光の認定量と取り消し量の推計

再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT)の2014年9月までの認定状況が公開されました。

固定価格買い取り制度 情報公表用ウェブサイト
http://www.fit.go.jp/statistics/public_sp.html

非住宅用の認定量は8月末時点で前月比+2万kW、9月末時点では-51万kWとなっています。認定量と取り消し・廃止量を見るためにB表・市町村別認定量を集計してみました。

非住宅用太陽光の単月認定量と取り消し・廃止量の推計(2014年5月~9月)

(クリックで大きく見られます)

非住宅用太陽光の推計認定量は9月単月で約40万kW。6月から9月までほぼ一定となっており、太陽光発電の開発計画自体が大きく減っているわけではなさそうです。認定取り消し・廃止量は9月で約90万kWにのぼり認定量を大きく上回りました。

九州電力などが再生可能エネルギーの接続への回答を保留する中、認定を取得しながら運転開始に至らない太陽光計画が問題となっています。経産省等でも対策を検討されており、今後、認定取り消し・廃止量はさらに増える見込みです。



関連ページ
固定価格買取制度 導入状況公表ページ
http://www.fit.go.jp/statistics/public_sp.html
資源エネルギー庁 なっとく!再生可能エネルギー:固定価格買い取り制度
http://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saiene/kaitori/index.html

当コラム内
固定価格買取制度:太陽光の認定取り消し増加は新規参入のチャンスにも
http://www.news.enestudy.com/2014/09/blog-post.html
2014年5月のFIT太陽光認定取り消し・廃止は33万kW以上に
http://www.news.enestudy.com/2014/09/20145fit33kw.html
再生可能エネルギー固定価格買い取り制度 非住宅用太陽光(10kW以上)の単月認定・導入量の推移(2014年4月末まで
http://www.news.enestudy.com/2014/08/1020144.html
固定価格買い取り制度・FIT
http://www.news.enestudy.com/search/label/%E5%9B%BA%E5%AE%9A%E4%BE%A1%E6%A0%BC%E8%B2%B7%E5%8F%96%E5%88%B6%E5%BA%A6%EF%BC%88FIT%EF%BC%8

2014年10月8日水曜日

再エネ固定価格買取制度(FIT)の認定・導入状況(2014年6月末時点)

2014年4月末時点の再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT)の導入・認定状況が経済産業省から公開されました。

固定価格買取制度・導入状況等の公表
http://www.fit.go.jp/statistics/public_sp.html

(クリックで大きく見られます)

非住宅用太陽光の単月認定容量が20万kWと小さくなっていますが、この数字には認定取り消し、廃止分が含まれています。市町村別認定状況で集計したところ、6月単月での非住宅用太陽光の認定量は約43万kW、認定取り消し・廃止は約23万kWとなっています。

種類別 再生可能エネルギーの認定・導入状況(2014年6月末時点)

(クリックで大きく見られます)

非住宅用太陽光の認定量が6604万kWと群を抜いています。FIT開始後の導入量では非住宅用太陽光が848万kW、運転開始率は約12.8%になっています。住宅用太陽光の導入量は240万kWで運転開始率は82%です。

種類別・再生可能エネルギー累積導入量の推移(FIT開始後)

(クリックで大きく見られます)

FIT開始後の累積導入量の推移でみると、太陽光だけが突出して導入が進んでいます。住宅用太陽光は約10万kW/月、非住宅用太陽光は2013年4月以降、約50万kW/月のペースで導入量が増えています。

9月末に九州電力などが再生可能エネルギーの接続申し込みへの回答保留を公表しました。経済産業省でも系統接続可能量を検証するワーキンググループを設置予定。送電網のほか、賦課金の負担も問題になっています。日本の固定価格買取制度は開始から約2年で大きな方針転換を迎えることとなりました。今後、どのような動きになるのか注目しています。


関連ページ
固定価格買取制度 導入状況公表ページ
http://www.fit.go.jp/statistics/public_sp.html
資源エネルギー庁 なっとく!再生可能エネルギー:固定価格買い取り制度
http://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saiene/kaitori/index.html

再エネ接続を保留、九州に続いて北海道・東北・四国
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1409/30/news140.html
再生エネ政策、仕切り直し 家庭負担1000円の試算
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDF30H1F_Q4A930C1EA2000/
再生可能エネ、系統接続可能量検証へ-総合エネ調小委にWG設置
http://www.shimbun.denki.or.jp/news/main/20140929_01.html

当コラム内
再生可能エネルギー固定価格買い取り制度 非住宅用太陽光(10kW以上)の単月認定・導入量の推移(2014年4月末まで)
http://www.news.enestudy.com/2014/08/1020144.html
2014年5月のFIT太陽光認定取り消し・廃止は33万kW以上に
http://www.news.enestudy.com/2014/09/20145fit33kw.html
固定価格買取制度:太陽光の認定取り消し増加は新規参入のチャンスにも
http://www.news.enestudy.com/2014/09/blog-post.html
カテゴリー固定価格買取制度(FIT)
http://www.news.enestudy.com/search/label/%E5%9B%BA%E5%AE%9A%E4%BE%A1%E6%A0%BC%E8%B2%B7%E5%8F%96%E5%88%B6%E5%BA%A6%EF%BC%88FIT%EF%BC%89

2014年9月17日水曜日

固定価格買取制度:太陽光の認定取り消し増加は新規参入のチャンスにも

前回の続きです。

2014年5月の認定・導入状況を集計したところ、5月単月で非住宅用太陽光の認定量は55万5千kW以上、取り消し・廃止は少なくとも33万8千kWにのぼることが分かりました。山梨県鳴沢村では認定容量が48MW減となっており、大規模な計画が中止になったことが分かります。

経済産業省では、平成24年度認定の非住宅用太陽光について、2014年8月末までに182万kWが認定取り消し・廃止になったと公表しています。


経済産業省:再生可能エネルギーの導入量等に関する検討より
http://www.meti.go.jp/committee/sougouenergy/shoene_shinene/shin_ene/pdf/003_04_00.pdf#page=10

今後も実現性のない計画は認定取り消し・廃止になると見られますが、一方で新規参入にはチャンスとも言えます。

各地で大規模な太陽光の計画が相次いだことから、送電網の容量不足により接続不可となるケースが問題となっていましたが、少なくとも認定取り消し分についてはその場所の送電網に空きがでることになります。接続不可であきらめていた計画も実現の可能性があるかもしれません。もちろん太陽光だけでなく、風力、水力、バイオマスなども同様。認定の取り消し・廃止が増えることは新規参入のチャンスが増えたととらえることもできるでしょう。


関連ページ
固定価格買取制度 導入状況公表ページ
http://www.fit.go.jp/statistics/public_sp.html
資源エネルギー庁 なっとく!再生可能エネルギー:固定価格買い取り制度
http://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saiene/kaitori/index.html

経済産業省:設備認定の報告徴収、聴聞・取消の状況
http://www.meti.go.jp/committee/sougouenergy/shoene_shinene/shin_ene/pdf/003_04_00.pdf#page=10

当コラム内
2014年5月のFIT太陽光認定取り消し・廃止は33万kW以上に
http://www.news.enestudy.com/2014/09/20145fit33kw.html
固定価格買い取り制度・FIT
http://www.news.enestudy.com/search/label/%E5%9B%BA%E5%AE%9A%E4%BE%A1%E6%A0%BC%E8%B2%B7%E5%8F%96%E5%88%B6%E5%BA%A6%EF%BC%88FIT%EF%BC%8

2014年9月16日火曜日

2014年5月のFIT太陽光認定取り消し・廃止は33万kW以上に


再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT)の2014年5月の導入状況が公開されました。

固定価格買い取り制度 情報公表用ウェブサイト
http://www.fit.go.jp/statistics/public_sp.html

(クリックで大きく見られます)

今回から導入・認定量の前月比が記載されるようになっています。注目は非住宅用太陽光の認定量が前月比+22万kWであること。4月の認定量、前月比約250万kW増と比べ約10分の1に減少しました。3月の認定量と比べると100分の1以下です。ただし、この認定量には認定取り消し・廃止分も含まれています。

そこで、4月・5月の市町村別認定・導入量を比較、集計してみたところ、非住宅用太陽光の5月単月での取り消し・廃止量が少なくとも33万8千kWにのぼることが分かりました。5月単月の非住宅用太陽光の認定量は55万5千kW以上です。

市町村別・非住宅用太陽光の認定取り消し・廃止ランキング(2014年5月)


市町村別の認定取消・廃止量で最も多いのは山梨県鳴沢村の48MW。ついで岡山市の約38MW、宮城県丸森町の約30MW。いずれも大型の計画が中止になったようです。


関連ページ
固定価格買取制度 導入状況公表ページ
http://www.fit.go.jp/statistics/public_sp.html
資源エネルギー庁 なっとく!再生可能エネルギー:固定価格買い取り制度
http://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saiene/kaitori/index.html

経済産業省:設備認定の報告徴収、聴聞・取消の状況
http://www.meti.go.jp/committee/sougouenergy/shoene_shinene/shin_ene/pdf/003_04_00.pdf#page=10

鳴沢で大規模発電計画 太陽光、県内最大93ヘクタール
http://www.fujisan-net.jp/news/2013/09/18/18.html
開発抑制に住民合意を 土地活用と環境保護の間 鳴沢村メガソーラー計画で三浦村議
http://mainichi.jp/feature/news/20140627ddlk19040046000c.html

当コラム内
http://www.news.enestudy.com/search/label/%E5%9B%BA%E5%AE%9A%E4%BE%A1%E6%A0%BC%E8%B2%B7%E5%8F%96%E5%88%B6%E5%BA%A6%EF%BC%88FIT%EF%BC%89

2014年8月28日木曜日

再生可能エネルギー固定価格買い取り制度 非住宅用太陽光(10kW以上)の単月認定・導入量の推移(2014年4月末まで)

再生可能エネルギー固定価格買い取り制度の導入・認定状況公開データより非住宅用太陽光(10kW以上)の単月認定・導入量グラフを更新しました。

固定価格買取制度・導入状況等の公表
http://www.fit.go.jp/statistics/public_sp.html


(クリックで大きく見られます)

非住宅用太陽光の認定量では、2014年3月の単月認定量約2600万kWに対し、4月は約250万kWと10分の1以下に落ち込みました。累積認定量は6562万kWになりました。

運転開始容量は4月単月で約90万kWとこれまでで最高を更新。しかし、運転開始率(運転開始量/認定量)は約11%で依然として大量の認定残が蓄積されている状況です。


関連ページ
固定価格買取制度・導入状況等の公表
http://www.fit.go.jp/statistics/public_sp.html
資源エネルギー庁 なっとく!再生可能エネルギー:固定価格買い取り制度
http://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saiene/kaitori/index.html

当コラム内
固定価格買取制度(FIT)、認定・導入状況
http://www.news.enestudy.com/search/label/%E5%9B%BA%E5%AE%9A%E4%BE%A1%E6%A0%BC%E8%B2%B7%E5%8F%96%E5%88%B6%E5%BA%A6%EF%BC%88FIT%EF%BC%89

2014年8月18日月曜日

再エネ固定価格買取制度 発電種別・買取電力量と買取金額の推移

前回の続きです。

再生可能エネルギーの固定価格買取制度に関する情報公開ページが設置されました。

固定価格買取制度・導入状況等の公表
http://www.fit.go.jp/statistics/public_sp.html

この中に、C表として、「買取電力量及び買取金額の推移」というファイルがあります。

C表 買取電力量及び買取金額の推移(xlsファイル)
http://www.fit.go.jp/statistics/contents/C_kaitori201404.xls

今回はこのデータを使って、グラフを作ってみました。

固定価格買取制度 種類別買取電力量の推移

(画像クリックで大きく見られます)

固定価格買取制度の開始は2012年7月からですが、この時点ですでに稼動している設備も設置年数により固定価格買取制度に移行することができました。このため、初年度は既存設備が多い風力発電、住宅用太陽光が買取電力量の大部分を占めています。

日本の風力発電では冬に発電量のピークがあり、夏には少ないという特徴があり、買取電力量もこの傾向になっています。また、住宅用太陽光では5月をピークに減少しており夏の買取電力量は低くなっています。気温上昇による発電量低下に加え、住宅用太陽光は余剰買取となっているため住宅での使用電力が増える夏場は買取電力量が小さくなっているようです。

バイオマスは2013年3月から4月にかけて買取電力量が増加し、その後は安定しています。これは移行認定分の手続きがこの時期に完了したためだと思われます。

非住宅用太陽光(10kW以上)では、2013年3月ころから買取電力量が増え始め、2014年3月からは急激に増加しています。これは導入量の増加に伴うものでしょう。非住宅用太陽光は住宅用と異なり全量買取になっているため、夏の電気使用量の増加も買取電力量には影響しません。

固定価格買取制度 種類別買取金額の推移

(画像クリックで大きく見られます)

買取金額を見ると、買取電力量が多かった風力発電が比較的低くなっています。風力発電は太陽光と比べて買取価格が低い上、補助金を受けて建設された設備では補助金分が買取価格から減額されています。

非住宅用太陽光は買取電力量の増加と同様、2013年3月から買取金額も急増しています。2014年3月時点での非住宅用太陽光の平均買取単価は税込み41.4円/kWh。この時点でまだ初年度の税抜き40円/kWhで認定された設備の割合が大きいようです。非住宅用太陽光では運転開始率(導入量/認定量)が約11%と低くなっており、今後も導入量が増え、買取電力量・買取金額ともにさらに早いペースで増加していく見込みです。制度の費用や送電網への負荷をどう抑えるかが課題になるでしょう。


関連ページ
固定価格買取制度 導入状況公表ページ
http://www.fit.go.jp/statistics/public_sp.html
資源エネルギー庁 なっとく!再生可能エネルギー:固定価格買い取り制度
http://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saiene/kaitori/index.html

当コラム内
http://www.news.enestudy.com/search/label/%E5%9B%BA%E5%AE%9A%E4%BE%A1%E6%A0%BC%E8%B2%B7%E5%8F%96%E5%88%B6%E5%BA%A6%EF%BC%88FIT%EF%BC%89

2014年8月11日月曜日

再生可能エネルギー固定価格買取制度の買取電力量と買取金額が公表されました。

2014年4月末時点の再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT)の導入・認定状況が経済産業省から公開されました。

経済産業省:再生可能エネルギー発電設備の導入状況(平成26 年4 月末)及び今後の情報の公表方法についてお知らせします
http://www.meti.go.jp/press/2014/08/20140806003/20140806003.html

上記ページでアナウンスされているように、8月6日から固定価格買取制度の情報公開ページが開設されています。

固定価格買取制度・導入状況等の公表
http://www.fit.go.jp/statistics/public_sp.html


(クリックで大きく見られます)

今回から、導入容量は固定価格買取制度開始以前に認定・導入設備(移行認定分)と制度開始後の認定設備(新規認定分)に分けて集計されています。移行認定設備は住宅用太陽光が467万kW、風力253万kW、水力113万kWの順となっています。地熱は移行認定がゼロとなっています。(小数点以下で切り捨てされている可能性あり)

また、バイオマスと住宅用太陽光の集計方法が今回から変更になっています。住宅用太陽光では新規認定と移行認定を明確に区分、バイオマスでは全設備容量ではなく、バイオマス比率を掛けた容量を導入量としています。このため、前回までの集計とは差異が出てきていますのでご注意ください。

さらに大きな変化は、市町村別導入状況と買取電力量、買取金額が公表されたことです。制度開始から約2年が経ちましたが買取電力量、買取金額が公表されたのは初めて。これにより、固定価格買取制度の電力需要への貢献や負担の大きさも分かるようになりました。制度開始からの累計買取電力量は約260億kWh、累計買取金額は8377億円となっています。

買取電力量、買取金額についてはまた次回詳しくお伝えします。



関連ページ
固定価格買取制度 導入状況公表ページ
http://www.fit.go.jp/statistics/public_sp.html
資源エネルギー庁 なっとく!再生可能エネルギー:固定価格買い取り制度
http://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saiene/kaitori/index.html

当コラム内
http://www.news.enestudy.com/search/label/%E5%9B%BA%E5%AE%9A%E4%BE%A1%E6%A0%BC%E8%B2%B7%E5%8F%96%E5%88%B6%E5%BA%A6%EF%BC%88FIT%EF%BC%89

2014年6月20日金曜日

太陽光の認定容量、非住宅用が6300万kWに、駆け込み申請で1.7倍に急増、東北で急伸

経産省は17日、2013年度(2014年3月末)までの再生可能エネルギー発電設備の導入量と認定容量を公表した。設備認定の容量は、再エネ全体で6864.2万kWに達し、2014年2月末時点(4120.5万kW)からわずか1カ月で1.66倍に急増した。認定容量を押し上げたのは非住宅用太陽光で、2月末時点の3651.6万kWから6303.8万kWに1.72倍となった。
日経BP 2014/06/19 ttp://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20140619/359842/

2014年3月末の再エネ固定価格買い取り制度の認定・導入量が公表されました。

経済産業省:再生可能エネルギー発電設備の導入状況を公表します(平成26年3月末時点)
http://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saiene/kaitori/dl/setsubi/201403setsubi.pdf



今回の注目は、なんと言っても非住宅用太陽光の認定量が一ヶ月で約2600万kWと急増したこと。年度末のかけこみで認定量が増えることは予想されていましたが、ここまでとは驚きです。

非住宅用太陽光の単月認定・導入量の推移


非住宅用太陽光の2014年3月の単月認定量は2652.1万kW。前年同月(2013年3月)の認定量約770万kWの3倍以上となりました。累積認定量は6303.8万kW、累積導入量は643.9万kWなので、認定残量は約5660万kW。今年度の非住宅用太陽光の導入量573.5万kWのペースが続くとすると、全て運転開始に至るまで約10年かかる計算になります。



関連ページ
資源エネルギー庁 なっとく!再生可能エネルギー:固定価格買い取り制度
http://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saiene/kaitori/index.html

再生エネ固定買い取り、総量規制 政府検討(日経新聞)
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDF1700U_X10C14A6EA2000/
固定価格買い取り制度、144件の認定取り消し 経産省(日経新聞)
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS1703S_X10C14A6EE8000/

資源エネルギー庁:再生可能エネルギーを巡る現状と課題(pdf)
http://www.meti.go.jp/committee/sougouenergy/shoene_shinene/shin_ene/pdf/001_03_00.pdf


当コラム内
固定価格買取制度(FIT)、認定・導入状況
http://www.news.enestudy.com/search/label/%E5%9B%BA%E5%AE%9A%E4%BE%A1%E6%A0%BC%E8%B2%B7%E5%8F%96%E5%88%B6%E5%BA%A6%EF%BC%88FIT%EF%BC%89
再生可能エネルギー固定価格買取制度:価格決定のタイミング
http://www.news.enestudy.com/2013/07/blog-post_8.html

2014年5月23日金曜日

固定価格買取制度:非住宅用太陽光(10kW以上)の導入・認定状況(2014年2月末時点)

2014年2月末までの再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT)の導入・認定状況が経済産業省から公開されました。

経済産業省:再生可能エネルギー発電設備の導入状況を公表します(平成26年2月末時点)
http://www.meti.go.jp/press/2014/05/20140516005/20140516005.html


http://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saiene/kaitori/dl/setsubi/201402setsubi.pdf#page=2

注目点は、2月単月でメガソーラーなどの非住宅用太陽光の認定量が約774万kW増加したということ。これは、認定バブルといわれた2013年3月末の認定量767万kWを上回る値です。

非住宅用太陽光(10kW以上)の単月認定・導入量の推移

(クリックで大きく見られます)

認定量が大幅に伸びたのに対し、2月の単月導入量は44.4万kWと前月より約4万kWの減少となりました。

非住宅用太陽光(10kW以上)の累積認定・導入量の推移

(クリックで大きく見られます)

累積認定・導入量を見ると、導入量がほぼ一定で推移しているのに対し、認定量は年度末に大幅に増加していることが分かります。非住宅用太陽光の運転開始率(導入量/認定量)は約15.8%と前月の約18.5%より減少しました。再生可能エネルギー全体での運転開始率は19.8%となっています。



関連ページ
資源エネルギー庁 なっとく!再生可能エネルギー:固定価格買い取り制度
http://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saiene/kaitori/index.html
(URLが変更になっています)

太陽光発電、非住宅用設備の認定量が急増 年度内に駆け込み(日経新聞)
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK20017_Q4A520C1000000/
2014年2月末時点の非住宅用太陽光、稼働開始の割合は約15%(環境ビジネス)
http://www.kankyo-business.jp/news/007764.php

当コラム内
固定価格買取制度(FIT)、認定・導入状況
http://www.news.enestudy.com/search/label/%E5%9B%BA%E5%AE%9A%E4%BE%A1%E6%A0%BC%E8%B2%B7%E5%8F%96%E5%88%B6%E5%BA%A6%EF%BC%88FIT%EF%BC%89